あさぎり町須恵の松尾集落にある、「遠山桜」!
「遠山桜」というのは、地元の方で、遠山木(すなお)さんが26年前に八重桜を植樹されて、遠山の名前をとって、「遠山桜」と名前が付いたそうです。
その桜が平成31年に、完全に枯れてしまったそうです。平成26年頃から、開花状況が悪くなり、その頃に、「遠山桜2世」となる八重桜を植樹され、今年は見事に2世が大きくなり、花も大きくきれいに咲いていました。山に囲まれ、お茶の葉も緑色が鮮やかで、「天空に咲く遠山桜」と言われるように、高台から見下ろすと、天空に立っているようにも見えました。
地元の人が、手作りのまぜごはんや、わらびの酢漬け、漬物などを販売されていました。どれもおいしかったです。



