油膜取りも下地処理(磨き)が大切です

自動車のエンジンからの排泄される排気ガス中には、微量ですが油分が含まれています。これらの排気ガスがフロントガラスに付くと油膜となり、視界が悪くなります。

雨の日や、夜間の走行の時、フロントガラスがギラギラしたり、ワイパーの跡が残ったように見えたり、外がにじんで見えたりします。

油分を取り、脱脂作業をすることで、撥水剤の定着が変わっていきますので、この下地処理(磨き)が大切です。